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「公認会計士の視点から見た」
コロナ後の経営を総点検する5つのポイント

コロナ後の経営を総点検する

コロナ後の経営を総点検する5つのポイント

2019年の12月ごろに、中国の武漢で発生した新型コロナウイルスの感染拡大は、全世界を巻き込むパンデミックとなり、2022年7月現在でもコロナウイルスは変異を続け、ウイルスのまん延状況は一向に収束するように見えません。

「いったいこのまま、世界はどうなっていくのだろうか?」、「この変化に対して経営はどうしたらよいだろうか?」、「売上が回復しない。どうしたらよいのだろうか?」と、これをお読みの読者の方は不安に思い、悩んでいらっしゃるのではないかと思います。

私も福岡で会計事務所経営を15年していますが、今まで経験したものとは違う、異質な経営環境の変化であり、不況であると感じています。

このような状況にある中で、これまでと同じような考えで経営していると、会社の経営体力が徐々に弱っていき、やがて大きなピンチになりかねません。


このピンチにより経営不振に陥らないためには、経営者は自社にあった戦略ルールをもとにして経営の総点検をする必要があります。

長く経営されてきた経営者であれば、これまでも何回となくピンチが来たときに、経営を総点検されてきたかも知れません。

しかし、経営者が今まで経験したことがない変化が起きていますので、これまでより更に強い決心での経営の総点検が必要になっています。

本書は、そんなコロナ後の経営をどうすればいいのか、という不安や悩みを持っていらっしゃる経営者に向けて、書きました。

これをお読みになって、経営に何らかのプラスとなれば幸いです。

皆様の成功を、こころからお祈りしております。
 

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